You are free
♪ひとつめの夜を越えたなら
ふたつめの夜を越えてみよう♪
ってな訳で。
結構な夜を越えてみた結果分かった事。
「グリセリンは私には合わない。」
インナードライなのかオイリーなのかは別にして考えてもTゾーンのテカりは年中無休でメイク崩れはずっと悩みでした。
夏場は朝メイクしてお昼にはテカりが気になるし冬でも一緒。(頬や顎、口周りは乾燥)
しかも年々顔の皮膚が赤黒くなってきてた。
日焼け止めを塗ってない手の甲や肩辺り(日焼け止めのキシキシ感が大嫌い)より日焼け止め効果のあるプライマーやファンデーションを使ってる顔のが黒く見えるのはコスメ成分による油焼け(通称化粧焼け)かと思ってました。
メイクする以上しょうがないのか…。と思いつつも美白モノに手を伸ばすが全く効果なし。下手すりゃ荒れる。
せめて基礎くらいは手作りがいいのかもしれんと魔が差し精製水やらグリセリンやらオイルやらで化粧水を自作。これまた全く意味なし。そんなある日、化粧水作りの後軽量カップに余ったグリセリンを入れたまま数時間の用事をこなしてふと見るとグリセリンがデロンデロンになってまして。
「あー。さすが保湿材だなぁ。空気中の湿気をガンガン取り込んだのかぁ…。」と。(梅雨時でした。)
え。
ちと待って。
これを肌に塗りたくってるよね?
確かにグリセリン自体は水分取り込んで潤うだろうけどさ?肌が持ってる水分は?グリセリンに持ってかれないの?と。
なんとなく思ったですよ。
そんで。
次の日から始まったグリセリンフリー生活。
3ヶ月くらい試した結果は・・・(真夏含む)
①テカりなし
②肌が白くなった
③毛穴が目立たない
④さらさらなのにしっとり
なんだこれ。
なんなんだYO!
グリセリンって一体なんぞ?
つー訳でグリセリンの正体は次回更新予定。
予定は未定。
ちなみに、「えー。グリセリンなんて大概の化粧品に配合されてるじゃん!どれ使ったかぐらい教えろしー。」と思ったそこの紳士淑女のみんさん。
美肌マニアってサイトで調べるとよろし。
コスメは合う合わないがあるので迂闊にはオススメしません。(小心者)
綺麗になりたい方々に幸あれ。
最後に。
ASKAさん、こんなしょーもないエントリーに大事な歌詞をお借りしましてすいません…。
絶対見てないと思いますが小心者なので一応…。